新しい数字の書き方を提唱したい

こんばんは、僕です


ブログをやっているという大嘘を吐いていた僕が、実際にブログを始めてみました。


まあすぐ飽きる可能性もありますが、嘘はついてないことの証明にはなりますよね。


僕は誠実な人間なんです。




さて、記念すべき第1回は数字の書き方について語りたいと思います。



実は僕、この一週間仕事中に、ひたすらブギボに数字を書き込んでいました。


ちなみにブギボというのはブギーボードの略で、ホワイトボードのような一時的にメモを取るためのやつです。


ホワイトボードの進化版と思ってください。


一般的にブギボと言われてるのかどうかは知りません。




僕の仕事は特に数字を扱う仕事ではないのですが、なぜブギボに数字を書いていたかというと


『1と7間違えやすい問題』


この問題を解決するために、思考を凝らしながら数字を書いていたわけです。


実際にこの問題を解決したので、この場で発表させていただきます!


そもそもこの『1と7間違えやすい問題』を知らない方のために説明すると


1と7を手書きする際、走り書きをした場合、1と7が完全に見分けがつかなくなるという重大な問題です。


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そこで私がまず考えたものが、1の書き始めをぐしゃぐしゃっとしてしまうという方法です。

書き方の手順もちゃんと考えました。


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しかし、そこまで甘くはありませんでした。

この書き方を走り書きすると…


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なんということでしょう


1と7の問題を解決するどころか『4と9間違えやすい問題』に第三勢力を参戦させてしまうことになります。


これは問題です。


さすがにこれには修正を加えます。


4と9に間違えやすくなる要因である「繋がってるところ」を切り離すことで対応しました


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これにより1の原型を残しつつも7とも全然違う数字「新1」が完成しました。


しかし名前がシンイチだと人の名前のようでバーローなので、このシンイチを略し、この数字の名前を


「シチ」と呼ぶことに決定しました。


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ぜひ1を書くときは使ってみてください!




結論
文字は走り書きなんてしないで丁寧に書きましょう。